異なる携帯用水素水サーバー2種を比較して分かったこと
携帯型の水素水サーバーには、ボトル型とスティック型など様々な形の水素水生成器がありました。
持ち歩けることは、お出かけ先でも出来立ての水素水を飲めるという大きなメリットがありますが、その反面、携帯電話やスマホと同じで、ニュートンの万有引力の法則に逆らうことはできません、落とした後の修理あるいは買い替えなど、私みたいなガサツな人間には向かないのかなと思えてしまいます。
携帯用水素水サーバー2種のスペックを比較してみよう
取りあえず基本的なこととして、株式会社オレンジマーブルの「エニティエイチツー」とミライプラス株式会社の「ポケット」、この2種の携帯用水素水サーバーの商品スペックを比較してみますね。
株式会社オレンジマーブルで販売されているエニティエイチツー
- 商品価格
- 32,184円(税込)
- 水素濃度
- 0.4ppm~0.5ppm
- 生成量と生成時間
- 200ml:30秒
- 500ml:60秒
- 購入時の特典
- ミネラルウォータペットボトルとエニティエイチツー専用ケース(数量限定)
- 製品保証
- 1年間の保証付き
- 生産国
- 日本
ミライプラス株式会社で販売されているポケット
- 商品価格
- 54,000円(税込)
- 水素濃度
- 0.4ppm~0.7ppm
- 生成量と生成時間
- 350ml:10分:0.4ppm
- 350ml:20分:0.6ppm
- 350ml:40分:0.7ppm
- 製品保証
- 3年間の延長保証付き
- 生産国
- 日本
他にも候補があれば、随時追記していきたいと思います。
商品スペックだけを比較しての感想は
株式会社オレンジマーブルの「エニティエイチツー」とミライプラス株式会社の「ポケット」の、商品スペックだけを比較しての感想ですが、一般的には1.00ppm前後ある水素濃度の水素水が販売されていることを考えると、やや低いのではないかなと思います。
高濃度の水素水の方が効果が期待できそうですが、実際のところは水素の6割は呼吸と共に空気中に逃げてしまい、残りの4割程度が体内に入るという話を聞いたこともあります。
寝溜めや食い溜めができないのと同じで、こまめな摂取こそ最も大切なのではないかなとも思います。
多くの人はペットボトルや水筒持ち歩いていることと思います
水の入ったペットボトルとスティックタイプのエニティエイチツー、水の入ったペットボトルとボトルタイプのポケット、想像してみるとスティックタイプの方がかさばらない、しかも水の入ったペットボトルにエニティエイチツーを差し込むだけで水素水を作ることが出来ます。
お仕事で外回りが多い方にはちょうどいいのではないでしょうか、特に車をお使いになる方や公共交通機関を利用される方は荷物にならないので身軽ですね。
方やポケットはオフィス向きのような気がします、落とすような機会も少なく、自販機で購入した冷えたミネラルウォーターを注いで水素水を頂くことが出来ます。
正にこの2種は静と動ですね。
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